Font in PHORLIX
PHORLIX はまだフォントを取り扱ってなかったので、遊んでみる。
やはり、Mac はフォントを綺麗。ちょっと属性をいじる。
文字一つ一つ(文字列ではなくて)を 30 度回転というのもできるわけですね。ところで、HorliX では環境によってはアノテーションが「文字化け」する不具合が知られているが、これは上の文字出力系統ではなくて OpenGL 由来かなと思う。
OpenGL が deprecated になるので、今回試した系統の API がいくらか充実したようです。
追記
ところで、けっこう苦労して実装した Metal(MTKView) 上でのテキスト表示だが、PHORLIX Lite では、今のところこの方式は採用されていない。
結論から書くと Label を使っている。
Metal で Label 使えるの?となりそうだが、使える。
こういうときに air (air-h-128k-il)さんは、やはりうまくて、「テキストを全てこの形式で表示するのは実用的ではない。Label 試そうか」とぐいぐい物事を進めていく。
私なぞは「Metal は特別だから」とつい迂遠な処理を探してしまうのだが、慣れた人はそうはしない。可能性高そうな方法から先に潰していくといおうか。明快な方法を取ろうとする。
後で聞いたところ「MTKView といえども NSView を継承しているので、いけると思った」そうだ。なるほど。
まだ完全には調べきれていないが、Draw メソッドが使えないだけで、NSView で使えていた手法がそのまま使えるケースが意外なほどに多い。
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